30年以上にわたり、えのき茸を中心にいろいろな菌茸（きのこ）を作ってきました。
一貫した施設内管理が行われ、自然界の雑菌に触れることがないため、完全無農薬生産を実現しています。また栽培材料の多くは、わたしたちが直接吟味した愛媛産を使用しています。
種の植え付けから収穫まで60日かかりますが、1日も欠かさず栽培のゆくえを見守っています。現在は生食用だけではなく、特殊な乾燥を施したえのき茸の輸出を行っており、将来は加工し国内での販売も計画しています。
花、野菜、果樹などのポット栽培を行っています。
2,200㎡（22ａ）のビニールハウスを使用して、季節ごとの苗を生産しています。
標高220ｍにあるため、夏は夜の温度が同緯度の平地に比べて平均6℃低いため日中との寒暖差が大きく、しっかりとした良い苗の生産ができます。冬は愛媛でも積雪のある地域ですが、加温設備があるため、健やかに苗は成長します。現在は花と野菜の苗中心ですが、将来は「かんきつ王国 愛媛」を支えることができるような、かんきつ苗の生産を計画しています。
近隣の農家の方たちと野菜の加工販売を計画しています。
トマト、キャベツ、ねぎなどそれぞれの農家が得意な野菜を集め、そのまま出荷をします。作りすぎた野菜や形の悪い野菜は加工してお届けします。
「愛媛愛にあふれ、丹精込めて作った野菜を多くの方に味わっていただきたい。」そんな気持ちを集結して販売します。
